修士2年生の依田大輝君が、2017年度小野梓記念賞<特別賞>を受賞することが決まりました。2018年3月24日午前10:00より大隈記念講堂で開催される学位授与式で授与される予定です。
修士2年生の依田大輝君が、2017年度小野梓記念賞<特別賞>を受賞することが決まりました。2018年3月24日午前10:00より大隈記念講堂で開催される学位授与式で授与される予定です。
この度、渡邉教授が早稲田大学リサーチアワード(
早稲田大学HP Topic “2017年度 早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD の受賞者が決定”
2017年度 早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD 表彰式
早稲田大学リサーチアワードは、大規模な研究を主導的に推進している研究者および国際発信力の高い研究業績をあげている若手研究者を表彰する非常に栄誉ある賞です。
このアワードには、大型研究プロジェクト推進(Large Research Project)と国際研究発信力(High-Impact Publication)があり、渡邉先生は国際研究発信力の部門での受賞となりました。
第78回応用物理学会 秋季学術講演会(2017年9月5日~8日、福岡)で、修士課程1年生の高橋憶人君がPoster Awardを受賞しました。

講演番号:6a-PA9-5
講演題目:分子動力学計算によるAlOxNy/SiO2界面におけるダイポール形成の駆動力の調査
著者:高橋 憶人、中川 宣拓、富田 基裕、渡邉 孝信
当研究室で開発中の線分ベースSLAMの動画をYoutubeで公開しました。
当研究室所属の修士1年生、依田大輝君らが開発した羽ばたき型MAV「WiFly」の紹介動画をYouTubeで公開しました。
詳細は、3月9日、秋葉原コンベンションホールで開催されるBrighten up Ventures 2017で発表いたします。
修士2年生の功刀遼太君が国際会議「MNC 2016」で行った口頭講演が「MNC 2016 Young Author’s Award」に選ばれました。
2017年11月6日~9日に韓国済州島のRamada Plaza Jeju Hotelで開催された「MNC2017」のオープニングセレモニーで、Awardの表彰式が行われました。

修士課程2年生の功刀遼太君が筆頭著者の論文がApplied Physics Express誌に掲載されました。
MOSトランジスタの高誘電率ゲート絶縁膜に見られるしきい値シフトの起源を、分子動力学計算を用いて原子レベルで明らかにした結果を論じた論文です。
2017年1月19日~21日に東レ総合研修センターで開催された「電子デバイス界面テクノロジー研究会」(第22回)で、修士課程1年の大場俊輔君が「シリコンナノワイヤ型熱電発電デバイスにおける短チャネル効果」と題して口頭発表行い、この発表で服部賞(若手奨励賞評価・解析部門)を受賞しました。


修士1年生の依田大輝君が、WASEDA-EDGE 人材育成プログラムから生まれた取り組みを紹介するラジオ番組”WASEDA-EDGE DREAM”に出演し、「羽ばたくドローンで作る空飛ぶセンサー」の研究開発を紹介しました。
Tersoffポテンシャルは、Stillinger-Weberポテンシャルと同様、Si結晶が表現できるポテンシャルとして広く用いられている。クラスタ展開に基づくStillinger-Weberポテンシャルと異なり、各原子の局所的な環境に依存して結合の強さが変わる「ボンドオーダーポテンシャル」という思想でデザインされた。
1988年に発表されたTersoffポテンシャルの論文(Physical Review B, Vol.37, 6991)によると、以下のような定義になっている。
$$ V = \frac{1}{2}\sum_i\sum_{j \neq i} f_C(r_{ij})\left [ f_R(r_{ij})+b_{ij}f_A(r_{ij})\right ] $$
ここで\(f_R\)は等方的に働く反発相互作用、\(f_A\)は引力相互作用項で、それぞれ指数関数型の関数で表される。
$$ f_R(r_{ij})=A_{ij} \exp(-\lambda_{1} r_{ij} ) $$
$$ f_A(r_{ij})=-B_{ij} \exp(-\lambda_{2} r_{ij} ) $$
また\(f_C\)は相互作用を有限距離で滑らかに打ち切るカットオフ関数で、Tersoffポテンシャルでは
$$ f_C(r_{ij})=\left \{
\begin{array}[ll] \displaystyle 1, & r_{ij}<R – D\\
\frac{1}{2}-\frac{1}{2}\sin\left (\frac{\pi}{2} \frac{r_{ij}-R}{D} \right ), & R – D <r_{ij}<R+D \\
0, & r_{ij} >R+D
\end{array}
\right . $$
が用いられている。
ボンドオーダーポテンシャルの特徴は、局所的な環境に依存する係数\(b_{ij}\)に詰まっている。
$$ b_{ij} = {(1+\beta_i^{n} \zeta_{ij}^{n})}^{-1/2n} $$
ここで\(\zeta_{ij}\)は
$$ \zeta_{ij} = \sum_{k \neq j} f_C(r_{ik}) g(\theta_{jik}) \exp [ \lambda^3_3 {(r_{ij}-r_{ik})}^3 ]$$
と定義され、さらに\(g(\theta_{jik})\)は
$$ g(\theta_{jik}) = 1 + \frac{c^2}{d^2} – \frac{c^2}{d^2 + {(h-\cos\theta_{jik})}^2} $$
と定義されている。なお、\(\theta_{jik}\)は\(i\)を頂点とする\(j\)-\(i\)-\(k\)結合角を表す。
このように、原子\(i\)と\(j\)の引力相互作用は\(r_{ij}\)だけでは単純に決まらず、\(i\)と\(j\)を取り巻く周辺の原子たち(ここでは\(k\)でラベル付けされている)の配置にも依存して変化することになる。