千葉県・幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018」のローム株式会社のブースで、当研究室が開発した羽ばたき型飛翔ロボットWiFlyのデモ飛行を実施しています。
動画はロームのORIZURUとWiFlyの競演の様子です。
マイナビニュース 連載 CEATEC 2018 第9回
千葉県・幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018」のローム株式会社のブースで、当研究室が開発した羽ばたき型飛翔ロボットWiFlyのデモ飛行を実施しています。
動画はロームのORIZURUとWiFlyの競演の様子です。
マイナビニュース 連載 CEATEC 2018 第9回
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)平成30年度 独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラム「破壊的な挑戦部門」に提案した下記の技術課題が一次選考を通過しました。
「異能vation」は、別名「変な人プログラム」とも呼ばれ、破壊的イノベーションを起こす可能性のある奇想天外な技術課題を支援するプログラムと謳われています。今年度は980件の応募があり、その中の26件に選出されました。
WASEDA ONLINEの「オピニオン」コーナーにオピニオン記事「シリコンは続くよどこまでも」が掲載されました。
掲載記事→「シリコンは続くよどこまでも」
羽ばたきロボット開発グループのリーダーの伊勢岳起君が、6月6日(水)朝放送のめざましテレビ(フジテレビ)「キラビト」コーナーに出演しました。
まるで鳥のよう!羽ばたき型最新飛行ロボット「WiFly」【異能vation】
渡邉研究室10周年記念講演会
「―大学の中と外からの社会貢献ー今現役生が学ぶべきこと」
日時:2018年5月26日(土)15:00開場
会場:早稲田大学 120-5号館121会議室(講演会)
大隈記念タワー 15階 「森の風」(意見交換会)
早稲田駅(東京メトロ東西線)下車、2出口または3a出口からお越しください。
隣接建造物が工事中のため会場は防護壁の内側にあります、
地図誘導先、路地に入ったところの通用戸口より防護壁内に入場ください。
プログラム:
15:30 開会挨拶
15:35-15:55 “Trapped at surfaces and interfaces: Si crystalline and devices,” 明治大学・特任准教授・神岡 武文
15:55-16:15 “Three Concepts My Colleagues Should Apply” Seike Consulting・Owner & Xinova, Platinum Level Inventor and Program Ambassador 清家 綾
16:15-16:35 “10 Years of Nano-materials Informatics Lab” 早稲田大学 電子物理システム学科・教授・渡邉 孝信
16:35 閉会挨拶
16:40 集合写真撮影
17:00-19:00 意見交換会
会費:社会人4,000円、 学生3,000円
問い合わせ先:
次席研究員:富田基裕 tomplt9805○gmail.com
研究室秘書:寺本昌子 m.teramoto○kurenai.waseda.jp
○を@に変えてください。
博士後期課程3年生の橋本修一郎君が、3月24日、大隈記念講堂で開催された学位授与式で博士学位記を授与されました。
修士2年生の依田大樹君が3月24日開催の学位授与式で、小野梓記念賞<特別賞>を受賞しました。
小野梓記念賞は、早稲田大学の学生に授与される最も権威と伝統ある賞で、学術・芸術・スポーツなどの分野で、特に抜群の業績・成果を上げ、学生の模範と認められる者に授与されます。
依田君は「大学発新産業創出プログラムの推進と画期的な羽ばたき型飛翔ロボットの開発」の活動内容が高く評価され、この度の受賞となりました。
修士2年生の依田大輝君が、2017年度小野梓記念賞<特別賞>を受賞することが決まりました。2018年3月24日午前10:00より大隈記念講堂で開催される学位授与式で授与される予定です。
この度、渡邉教授が早稲田大学リサーチアワード(
早稲田大学HP Topic “2017年度 早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD の受賞者が決定”
2017年度 早稲田大学リサーチアワード WASEDA RESEARCH AWARD 表彰式
早稲田大学リサーチアワードは、大規模な研究を主導的に推進している研究者および国際発信力の高い研究業績をあげている若手研究者を表彰する非常に栄誉ある賞です。
このアワードには、大型研究プロジェクト推進(Large Research Project)と国際研究発信力(High-Impact Publication)があり、渡邉先生は国際研究発信力の部門での受賞となりました。