戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)平成30年度 独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラム「破壊的な挑戦部門」に提案した下記の技術課題が最終選考を通過しました。

「異能vation」は、別名「変な人プログラム」とも呼ばれ、破壊的イノベーションを起こす可能性のある奇想天外な技術課題を支援するプログラムと謳われています。今年度は「破壊的な挑戦部門」に980件の応募があり、11件が最終選考を通過しました。
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)平成30年度 独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラム「破壊的な挑戦部門」に提案した下記の技術課題が最終選考を通過しました。
「異能vation」は、別名「変な人プログラム」とも呼ばれ、破壊的イノベーションを起こす可能性のある奇想天外な技術課題を支援するプログラムと謳われています。今年度は「破壊的な挑戦部門」に980件の応募があり、11件が最終選考を通過しました。
2018年10月16日~19日の4日間、千葉県・幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」のローム株式会社のブースで、当研究室が開発した羽ばたき型飛翔ロボットWiFlyのデモ飛行を実施しました。
CEATEC JAPAN 2018最終日。ROHMブースで3羽のWiFlyと2羽のORIZURUが乱舞、グランドフィナーレを飾りました。
ローム株式会社が制作したORIZURUプロジェクトの動画です。
千葉県・幕張メッセで開催中の「CEATEC JAPAN 2018」のローム株式会社のブースで、当研究室が開発した羽ばたき型飛翔ロボットWiFlyのデモ飛行を実施しています。
動画はロームのORIZURUとWiFlyの競演の様子です。
マイナビニュース 連載 CEATEC 2018 第9回
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)平成30年度 独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラム「破壊的な挑戦部門」に提案した下記の技術課題が一次選考を通過しました。
「異能vation」は、別名「変な人プログラム」とも呼ばれ、破壊的イノベーションを起こす可能性のある奇想天外な技術課題を支援するプログラムと謳われています。今年度は980件の応募があり、その中の26件に選出されました。
WASEDA ONLINEの「オピニオン」コーナーにオピニオン記事「シリコンは続くよどこまでも」が掲載されました。
掲載記事→「シリコンは続くよどこまでも」
当研究室所属の富田基裕・次席研究員が、2018年6月20日、ハワイ・ホノルルで開催中の国際会議「VLSI symposia 2018」で口頭発表を行い、JST-CRESTプロジェクトで開発しているシリコン製マイクロ熱電発電素子の最新の成果を発表しました。
早稲田大学トップページ・プレスリリース:
体温・大気間のわずかな温度差で発電する新方式マイクロ熱電発電素子を発明
VLSIシンポジウムは、半導体技術に関する世界三大国際会議の1つに数えられる、権威ある国際会議です。今回の成果は、IoT(モノのインターネット)技術の重要な土台となる環境発電を、シリコンのLSI技術を使った熱電発電で実現できることを示したものです。今回のVLSIシンポジウムを代表する論文(Tip Sheet)に選ばれるなど、大いに注目されています。
Motohiro Tomita, Shunsuke Ohba, Yuya Himeda, Ryo Yamato, Keisuke Shima, Takehiro Kumada, Mao Xu, Hiroki Takezawa, Kohei Mesaki, Kazuaki Tsuda, Shuichiro Hashimoto, Tianzhuo Zhan, Hui Zhang, Yoshinari Kamakuri, Yuhei Suzuki, Hiroshi Inokawa, Hiroya Ikeda, Takashi Matsukawa, Takeo Matsuki, Takanobu Watanabe, “10μW/cm2-Class High Power Density Silicon Thermoelectric Energy Harvester Compatible with CMOS-VLSI Technology,” 2018 Symposium on VLSI Technology, Hilton Hawaiian Village, Honolulu, June 20, (2018).
羽ばたきロボット開発グループのリーダーの伊勢岳起君が、6月6日(水)朝放送のめざましテレビ(フジテレビ)「キラビト」コーナーに出演しました。
まるで鳥のよう!羽ばたき型最新飛行ロボット「WiFly」【異能vation】
博士後期課程3年生の橋本修一郎君が、3月24日、大隈記念講堂で開催された学位授与式で博士学位記を授与されました。
修士2年生の依田大樹君が3月24日開催の学位授与式で、小野梓記念賞<特別賞>を受賞しました。
小野梓記念賞は、早稲田大学の学生に授与される最も権威と伝統ある賞で、学術・芸術・スポーツなどの分野で、特に抜群の業績・成果を上げ、学生の模範と認められる者に授与されます。
依田君は「大学発新産業創出プログラムの推進と画期的な羽ばたき型飛翔ロボットの開発」の活動内容が高く評価され、この度の受賞となりました。