Sylvia Y. Y. Chungさん(博士後期課程3年生)と富田基裕さん(次席研究員)が、2021年7月2日~3日にオンライン開催された第5回フォノンエンジニアリング研究会で発表し、Sylviaさんが講演奨励賞、富田さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
Sylvia Y. Y. Chungさん(博士後期課程3年生)と富田基裕さん(次席研究員)が、2021年7月2日~3日にオンライン開催された第5回フォノンエンジニアリング研究会で発表し、Sylviaさんが講演奨励賞、富田さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
M2の高橋滉平君らが研究しているエポキシ/シリカ混合材料の絶縁破壊に関する研究が、2020年12月に発行されたEINA(Electrical Insulation News in Asia)マガジン誌、第27号の裏表紙に掲載されました。
ナノ理工学専攻修士課程2年生の三川莉奈さんが、電気学会研究会で行った論文発表「マイクロ電極デバイスを用いたシリカ/エポキシ界面の破壊経路観察」(DEI-19-021,EPP-19-006,HV-19-041)に対して、優秀論文発表賞(基礎・材料・共通部門表彰)(Excellent Presentation Award From the Fundamentals and Materials Society)が授与されることが決定しました。
優秀論文発表賞は、35歳以下の若手研究者を対象とする賞で、平成31年/令和元年の1年間に、基礎・材料・共通部門の部門大会および部門研究会で発表されたすべての発表から選出されます。
「異能vation」プログラムが運営するサイト「InnoUvators」に、渡邉研の羽ばたきロボットの研究に関するインタビュー記事が掲載されました。
東京五輪には間に合わなかったけれど、2025年の大阪万博では飛翔ロボットの群舞を
渡邉孝信(早稲田大学理工学術院教授)は地球規模で多点環境センシングをする未来に思いを馳せる
2019年10月30日、東京ミッドタウン日比谷BASE Qホールにて、「OPEN異能(Inno)vation2019」が開催され、2018年度の「破壊的挑戦部門」に採択された研究課題「垂直離着陸型羽ばたき飛行ロボットの自律飛行制御」の成果発表を行いました。
ローム社によるエンジニア向けWebサイト「DevicePlus」に、当研究室の羽ばたき型ドローン「WiFly」開発チームのインタビュー記事が掲載されました。
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の広報誌「JST news」で、当研究室が開発しているシリコン熱電発電の研究が紹介されました。
JST news 数字に見る科学と未来 vol.3
「5度の温度差が電気を生み出す」
戦略的情報通信研究開発推進事業(SCOPE)平成30年度 独創的な人向け特別枠「異能vation」プログラム「破壊的な挑戦部門」に提案した下記の技術課題が最終選考を通過しました。
「異能vation」は、別名「変な人プログラム」とも呼ばれ、破壊的イノベーションを起こす可能性のある奇想天外な技術課題を支援するプログラムと謳われています。今年度は「破壊的な挑戦部門」に980件の応募があり、11件が最終選考を通過しました。
2018年10月16日~19日の4日間、千葉県・幕張メッセで開催された「CEATEC JAPAN 2018」のローム株式会社のブースで、当研究室が開発した羽ばたき型飛翔ロボットWiFlyのデモ飛行を実施しました。
CEATEC JAPAN 2018最終日。ROHMブースで3羽のWiFlyと2羽のORIZURUが乱舞、グランドフィナーレを飾りました。
ローム株式会社が制作したORIZURUプロジェクトの動画です。